東京 阪神 新潟
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2011/06/11(土) 東京12R 4歳以上1000万下

3回東京7日目 4歳以上○混□指 芝1400m(左/C) 晴/重
基準タイム:1:21.7 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差: 次走平均着順:7.77着(13頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 1 シルクウェッジ 牡4 57.0 横山典弘 1:22.4 -0.3 35.0(3) 8.1 5 +0.7 2011/08/06 函館 立待岬H1000 DC1 1着
2着 6 ケイアイルーラー 牡4 57.0 松岡正海 1:22.7 0.3 35.3(9) 3.9 2 +1.3 2011/07/24 新潟 村上特別500 CB1
3着 9 トウショウフォアゴ 牡4 57.0 吉田豊 1:22.7 0.3 34.1(1) 7.4 4 +1.3 2011/07/09 中山 印旛沼特500 CC1 1着
4着 2 オルトリンデ 牝5 55.0 北村宏司 1:22.7 0.3 35.0(3) 9.5 6 +1.3 2011/08/28 新潟 月岡温泉1000 CC5 2着
5着 13 マイネルエデン 牡5 57.0 柴田大知 1:22.8 0.4 35.0(3) 23.2 7 +1.5 2011/07/02 中山 隅田川特1000 BB9 9着
6着 10 キングレオポルド 牡4 57.0 石橋脩 1:23.2 0.8 35.1(7) 5.2 3 +2.3 2011/07/03 京都 500万下 SC1 2着
7着 11 ローレルエルヴェル 牡6 57.0 小林淳一 1:23.2 0.8 34.6(2) 242.2 14 +2.3 2011/07/02 中山 隅田川特1000 BB11 6着
8着 7 ショウナンスマイル 牡4 57.0 田中勝春 1:23.3 0.9 35.1(7) 77.3 11 +2.5 2011/07/09 中山 印旛沼特500 CC7 2着
9着 14 トーセンマドローナ 牡5 57.0 後藤浩輝 1:23.4 1.0 35.8(12) 3.4 1 +2.7 2012/05/19 東京 1000万下 CD3 16着
10着 4 リバイバルシチー 牡7 57.0 大野拓弥 1:23.4 1.0 35.4(10) 189.7 13 +2.7 2011/07/02 中山 隅田川特1000 BB15 13着
11着 12 トムトム セ6 57.0 三浦皇成 1:23.4 1.0 35.0(3) 31.1 8 +2.7 2011/11/19 東京 国立特別1000 -C12 10着
12着 3 カレンナサクラ 牝7 55.0 大庭和弥 1:23.6 1.2 36.5(13) 44.3 9 +3.1 2011/06/18 中山 袖ケ浦H1000 CC10 15着
13着 8 ヒシフラッシー 牡6 57.0 蛯名正義 1:24.0 1.6 35.6(11) 96.1 12 +3.9 2011/06/26 阪神 ゆうきH1000 DC13 14着
14着 5 ヒカルプリンス セ5 57.0 柴田善臣 1:24.4 2.0 36.5(13) 67.2 10 +4.7 2011/10/09 東京 障害未勝利 9 10着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス1秒5、日曜がプラス0秒6からプラス0秒3へと変動した。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、開催初日は速い時計の出やすいコンディションだったが、その後特に2週目・4週目は雨の影響を受けて、時計の掛かる日が目につく開催となった。
金曜の夜中から雨が降り続けていましたから、その影響で土曜日は重馬場でスタート。昼過ぎには止んだが、終日重馬場のままだった。馬場差は1日を通して同一で、馬場差プラス1秒5とかなり時計の掛かる状態となった。土曜の夜中にも小雨は降ったが、日曜日は稍重に回復。そして徐々に乾いて9R以降は良馬場となった。馬場差は変動で、最初の4Rの時点でプラス0秒6、そこから少しずつ水準方向に動いて良馬場となった9R以降11Rまではプラス0秒3で同一。馬場が徐々に乾いて行く時の東京芝というのは内が有利になりがちだが、そういう馬場が乾いて行った日曜日は直線で外に出した馬は届きそうで届かないというレースが目立った。先週外に出して届かなかった馬については、今後に向けてチェックが必要。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。直線に入って逃げるカレンナサクラにシルクウェッジが並んで行く。その外にケイアイルーラーも接近して行った。そしてシルクウェッジが抜け出して、差を広げて1着。2番手に上がったケイアイルーラーの内からオルトリンデ、外からはトウショウフォアゴが迫って来たが、ケイアイルーラーが踏ん張って抜かせずに2着を確保している。
1着:シルクウェッジ
 デビューから12戦ずっと1800mか2000mに出走していたが、初の1600mだった前走が6番人気で3着。そして初の1400mだった今回は5番人気での快勝だった。この馬、前脚をカタカナのハの字に開いたまま走るという馬で、ちょっとロスがあるので距離が長いとちょっとスタミナを消耗する感じなので、距離は短い方が良いんだと思う。次走クラス再編成によって、また1000万下に出走できるが、1800m・2000mの1000万では過去6着・9着ですから、中距離に出走してきたら割り引きたい。
2着:ケイアイルーラー 番組注目馬
 この馬は個人的に長期休養明け好走後の反動で、注目馬で大丈夫かなと心配していたが、問題なかった。3歳春に500万を勝っている東京芝1400mがベストでもある。こちらは次走クラスの再編成によって500万下に出走できる。中山1600mの未勝利戦をタイムランクBで勝った実績もありますから、500万なら中山でも上位争い濃厚だと思う。注目馬。
6着:キングレオポルド
 4コーナー手前までかなり行きたがっていて、その分伸びを欠いてしまった。やはりベストは1200m。次走中山芝1200mの500万に出走できれば大いに注目だが、今回6着で次走の優先出走権は無いので、希望通りに出走できるかどうかちょっと微妙だと思う。
9着:トーセンマドローナ
 1番人気で9着。重馬場が堪えたか、あるいは中1週・中2週で3回続けて東京まで輸送した疲れが出たか、あるいはその両方か。いずれにしても、東京以外では買いにくい馬ですから、この後休まずに出走して来たら、ちょっと割引だと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.511.111.411.711.311.512.01:21.5
当レース 12.611.011.711.810.811.912.61:22.4
前半600m:35.3後半600m:35.3
前半600m:35.3中盤200m:11.8
(600m換算:35.4)
後半600m:35.3

払戻金

単勝1810円5人気枠連1-41,630円7人気
複勝1
6
9
270円
170円
230円
6人気
2人気
4人気
ワイド1-6
1-9
6-9
670円
1,150円
570円
8人気
16人気
6人気
馬連1-61,900円9人気3連複1-6-94,700円16人気
馬単1-64,660円22人気3連単1-6-930,740円98人気


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